「スタッフはやりたいことを一緒にやってくれる友だちだった」 10年間こどぱにーに通い続けるAちゃんにインタビュー
愛ちゃんは、小学1年生から高校3年生の今までプレーパークに遊びに来ています。こどぱにーと共に成長した愛ちゃんと、当時の写真を見ながら一緒に10年を振り返ってみました😀
10年前の写真を見て、どう思った?
当時はあそび場の周りに何もなかったんだなあって思う。うまく言葉にできないけど、今の整った環境と比べると思うところがあるね。この時は安全に思いっきり遊べる場所ってなかったなあ。
プレーパークってどんな場所?
当時は「友達がいるところ」かなぁ。ここに来たら、友達がいて、遊ぶ場所も物もあって、遊んでくれる人がいた。遊びたいから来てたよ。今は、疲れた時に相談に来たり、勉強を教えてもらったりしてる。あと、小さい子がかわいくて、たまに来てる。近所のおばあちゃんみたいな感じかも(笑)。
スタッフはどんな存在?
当時はスタッフだと思ってなかったよ!やりたいことを一緒にやってくれる友だちだった。今は勉強を教えてもらう時もあるから、真面目な時と遊ぶ時で、使い分けているかも。大人だけど子どもみたいな、変な人がたくさんいたよね。
印象的だったこと
スタッフにブランコをめっちゃ押してもらったこと/友達だちと作った、とびきり長いシロツメクサの輪っか/学校の先生へのモヤモヤを、友達が真剣に聞いてくれたこと、そのモヤモヤを先生に直接伝えられたこと。
このインタビューは10周年記念冊子「こどもみらいず」に掲載した文章になります。改めてAちゃんありがとう😍Aちゃんはこの春、大学へ進学。彼女の人生もまだまだ続きます👏
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