私たちの活動に「必要な車」を購入するクラウドファンディングに挑戦しています！

はじめまして、認定NPO法人こども∞感ぱにー(こどもむげんかんぱにー)です。略して「こどぱにー」と呼ばれています🙌
もしかしたら、現在、挑戦中のクラウドファンディングをきっかけに私たちの活動を知っていただく方もたくさんいるかも？と思い、まずは挨拶してみました😀

私たちは東日本大震災をきっかけに誕生した、宮城県石巻市で活動する「子どもを中心にした支援」を行う団体です。「子どもの孤立」をイシュー(社会課題)に掲げ、フリースクールとプレーパークをメインに事業を実施しています。今年で創立10周年の団体です。はじめましての方はぜひ名前だけでも憶えてもらえたら嬉しいです😍

クラウドファンディングに挑戦中！

そんな私たちですが、現在「活動に必要な車」を購入する資金を募るため、クラウドファンディングに挑戦しています。どうしても…どうしても必要なので、みなさまに購入資金のお願いをしております。

クラウドファンディングページ (2023年8月31日まで)
https://camp-fire.jp/projects/view/681347

まず、どうして必要なのか簡単に説明をさせてください。
私たちの活動エリアの「石巻 (いしのまき) 」はとても広い面積があります。おおよそ、東京23区を一回り小さくしたサイズ感の自治体です。海も山も、田んぼもある、いわゆる「田舎」と呼ばれる地域で、公共交通機関は最低限、市民の足はもっぱら自家用車という土地柄になります。とにかく、どこへ行くにも車が必要な土地です🚍
そして、私たちのフリースクールはその石巻が持つ広大なリソース(資源)を活かした活動をしており、山へ海へ田んぼへ、縦横無尽に駆け巡りながら、さまざまな体験ができることが一つの特徴になっています。そのため、子どもたちも荷物もたくさん載せることができる「大きな車」がどうしても必要になります。
機会があることで出会いが生まれ、その積み重ねが、子どもたちを育むきっかけになると私たちは信じています。だからこそ、「大きな車」があることで生まれる価値をこれからも子どもたちに届けたいと願っています。

これまでの「空飛ぶくじら号」について

これまでは、車体に描かれたくじらの絵がトレードマークの「空飛ぶくじら号」が活躍していました。活動初期からともに、活動を引っ張ってくれて、目立つ大きな車体は団体のシンボルにもなっていました。ですが、走行距離がかさむにつれて、どんどんボロボロになっていき、先月とうとう引退をしました。その時の想いを代表田中が綴っていますのでよければ、ご覧ください🖍️

私たちの活動を支えてくれた“空飛ぶくじら号”ありがどね♥
https://codopany.org/2023/07/03/kujiragou/

集まった資金の使い道

集まった資金はすべて新たな車両にかかわる費用に充てさせていただきます。先代のくじら号を見てもわかる通り、大事に、そしてボロボロになるまで果てしなく活躍してもらう予定です。

先にも書いた通り、私たちは「子どもの孤立」をイシューに掲げている団体です。フリースクールに通う子どもたちは、不登校となり、居場所も残されていないような環境に置かれている子も少なくありません。その子どもたちに機会を増やし、選択肢を増やす体験を重ねられるような環境を今後も準備をしていき、それぞれの子どもに沿った”居場所”が提供できるようにしていきます。そのためにも大きな活動車が必要になります。みなさまのお力をぜひお貸しください🙇‍♂️

また、クラファンに投資していただくこともとっても嬉しいことですが、こちらの記事を広めていただくだけでも、本当に助かります。ぜひ拡散のご協力もお願いできたら幸いです。

改めて、ご協力よろしくお願いします🙇‍♀️

クラウドファンディングで支援する

https://camp-fire.jp/projects/view/681347

こどぱにーは第三者機関から評価を受けることにより取得ができる「グッドガバナンス認証」を保持する団体です。

https://jcne.or.jp/org/n2016e010/

寄付のお願い

私たちの活動は多くの方の寄付に支えられています。子どもたちの「いま」と「これから」をわたしたちと一緒に支えませんか。みなさまからのご寄附をお願いいたします。
https://codopany.org/support/