
「おかえり」を言う仕事を、あなたと。— こどぱにー放課後児童クラブのリクルート
放課後、子どもたちは毎日たくさんの「やってみたい!」を持って帰ってきます。
私たちの役目は、その背中を押しつつ、安心・安全に「ただいま/おかえり」が往復する日常を守ること。
いま、一緒に働く仲間を募集しています(募集要項はこちら 👉 https://codopany.org/news/recruit-afterschool/)。
今回は、現場スタッフ3人の声をご紹介。こどぱにーがどんな職場か、等身大の言葉でお届けします。
スタッフ① ふった:「近所の“ばぁば”として迎える喜び」
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子どもたちがクラブに帰ってきたとき、**最初に交わす「おかえり」**を大切にしています。
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本当の保護者のもとに安心・安全に送り返すのが自分の役目。
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魅力は、子どもたちと同じ目線でいられること。多世代のスタッフがいるから、互いの経験を持ち寄って支え合える。
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「この年齢からでもPCができるようになった」と笑うふった。学び直しや挑戦を、チームが後押しします。
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職場は家族みたいなアットホームさ。もう少し仲間が増えたら、子どもの“やってみたい”にもっと応えられる——そんな手応えも語ってくれました。
応募を考えている方へ:
「一緒に働きましょう!楽しいよ。若い人からもどんどん教わって、自分も毎日進化できる職場です。」
スタッフ② もっちゃん:「選べる遊び × 高い自由度」
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こどぱにーの特色は、遊びの選択肢が豊富で、自由度が高いこと。
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たとえば子ども発案のイベントで使う“血のり”が売っていなかったら?
→ 液体のりと絵の具で自作!「できない」であきらめず、どうすれば実現できるかを子どもと一緒に考え抜くのが私たち流。 -
相談しやすく、冗談も言い合えるチーム。情報共有が速いから、連携もスムーズ。
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自由度が高いぶん悩むこともあるけれど、相談できる仲間がいるからモヤモヤを次に活かせます。
応募を考えている方へ:
「子どもが好きで、『子どもが自由に遊べる環境っていいな』と感じる方にピッタリ。子どもの自由な姿から、こっちが元気と笑いをもらえます!」
スタッフ③ もっさん(大学生・教育学部):「学びを現場でアウトプット」
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特色は、子ども主体の制度やイベントがあること。そしてスタッフも多世代で多様。
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夏の人気イベントは科学実験。水×ペットボトルでロケットに挑戦。翌日は改善を重ねて再挑戦。
遊びで終わらせず、日常の素材を工夫して学びに変えるのがこどぱにー。 -
この仕事の魅力は、子どもの成長が見えること(できることが増える/関わり方が変わる)と、子どもに頼ってもらえること。
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多世代チームからの視点やフィードバックで、自分の学びが深まります。
応募を考えている方へ:
「やってみたいを現場で試せる環境。授業と両立しながら、学校では得られない経験ができます。特に教育系の学生には実践の場としてオススメ!」
こどぱにーで働く意味(3つの約束)
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子どもと“対等な一人の人間”として向き合う。
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**「やりたい」を支える環境をつくる。**やっていい範囲を決めるのではなく、どうすれば安全に実現できるかを一緒に考える。
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**保護者も安心して預けられる居場所に。**日々の記録・連絡、ケガ/体調の対応もチームで標準化。
こんな人と働きたい
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子どもの「やってみたい」にワクワクできる人
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未経験OK/ブランクOK:OJTとミニ研修あり
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学生・子育て世代・セカンドキャリア歓迎
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安全第一の視点で、チームで動ける人
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「正解」よりプロセスを一緒に楽しめる人
勤務のイメージ(詳しくは募集要項へ)
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雇用形態:パート・アルバイト
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時給:1,003〜1,238円(経験等による)
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時間:平日午後の短時間が中心(例:13:30〜18:00)/学校休業日は8:00〜18:00のうち最大7.5h
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場所:石巻市・渡波地区第一/第二放課後児童クラブ
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駐車場完備・シフト柔軟、未経験・年代不問
👉 最新の条件・応募方法は必ずこちらでご確認ください:
https://codopany.org/news/recruit-afterschool/
まずは見学からどうぞ
「雰囲気が自分に合うか気になる」——大歓迎。
見学・体験シフトもご相談ください。子どもたちの「ただいま!」が飛び交う現場を、ぜひ体感してほしいです。
あなたの“30分の寄り道”が、子どもにとっての居場所をつくります。
一緒に、「おかえり」を言える仲間になりませんか?
— 認定NPO法人こどもむげん感ぱにー(こどぱにー)
※写真・発言はスタッフ本人の許可を得て掲載しています。勤務条件は変更になる場合があります。最新情報は募集ページをご確認ください。