時には年下、時にはお兄さん
プレーパークひがこーでは、よく「学校では味わえないことが体験出来ているなぁ」と思うことがあります。
それは、年齢や学年を問わず様々な子が一緒に遊んで過ごせる場となっていることです。
常連の小学3学年の男の子。
いつもは学年が上のお兄さんお姉さんや同い年の友達と遊んでいるのに、未就学の子ども達が来た時は違います。
未就学の子どもを見つけると、すぐに駆け寄ってお母さんの代わりにベビーカーを押したり、鬼ごっこやシーソーをしたりと面倒を良く見ていました。
普段は末っ子のように甘えた様子で、スタッフにも「これやって~」と言ってくるのに。
未就学児のお母さんも「面倒見てくれて助かる~」と話していました。
年齢や学年を越えて関わることで、時にはお兄さん・お姉さんになったり、時には年下として甘えたり、いろいろな関わり方を自然と学べる場所だなと感じています。
みやぎチャレンジプロジェクトへの寄付のお願い
こどぱにーでは、2/28㈬まで「みやぎチャレンジプロジェクト」に挑戦しています。
新事業「ごちゃまぜプロジェクト」の活動を行うための寄付企画で、目標金額は200万円です。
新事業では、プレーパークなど『子どもと地域住民の居場所』を通じた、子どもの孤立に寄り添った地域協働型の包括支援を行います。
※クレジットでの寄付は2025年1月からとなっております。
▼みやぎチャレンジプロジェクトページ
http://akaihane-miyagi.or.jp/challenge/org09
▼新事業「ごちゃまぜプロジェクト」について
https://codopany.org/2024/11/14/newproject01/
寄付のお願い
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