武器工作、再熱🔥
コロナ禍で様々なイベントや行事が縮小・中止しているなかで、プレわたでは
①子どもが本気で取り組み、楽しめる機会
②子どもと地域がつながれる貴重な機会
この2つの機会を担保するために、8月に「夏祭り」を開催する予定です。
現在6月中旬から子どもたちと企画を進めていて、計5グループが子ども出店として集まっています!
(すでにお店を作り終わっている子も。めちゃくちゃやる気満々!!!)
わこうも夏祭りで武器屋をだそうと武器を作っていたところ、「自分もやりたい!」と続々と武器を作り始める子どもたち。
そんなわけで、最近のプレわたでは武器づくりや工作が流行っています!
木刀を作ったり、竹槍を作ったり、竹の弓矢を作ったり。竹とんぼを作っている子もいました。
自分の想像している武器に近づけるために、切り口を調整したり、ひたすらヤスリで削ってつるつるにしたり、持ち手にテープで装飾をしたり。それぞれの子どもたちが楽しそうに工夫しながら作っていました!!!
作った後はもちろんその武器を使っての遊びが始まる!
作った竹の弓矢を飛ばしてみたり。
スイカの代わりにアイスの空き箱を使って「箱割り」をしたり。
子ども同士でルールを決めて、「チャンバラ」をしたり。
ルールとして「体にあてたら即失格」と決め体には当てないように工夫してましたが、武器が迫ってくるのはやはり怖い様子で、みんなおっかなびっくりしながらやっていました!
一通り遊んで満足したほとんどの子は自分で作った武器を持ってかえるのですが、なかには「わこうの武器屋で売ってよ!」と自分の武器を渡してくれる子も。
自分で作った武器で、自分たちでルールを決めて、みんなが楽しめるように思いっきり遊ぶの最高だったね!!!
(わこう)