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「吉田さんが語る“こどぱにー”」ー 応援してくださる仲間からのメッセージ

こんにちは、こどぱにースタッフです。

こども∞感ぱにーは、2024年10月に継続サポーター数が100人になりました。
それを記念して、100人目の継続サポーターになってくださった、社会教育士として活躍している吉田さんにインタビューをさせていただきました!
彼女のインタビューから、こどぱにーが行ってきた役割や地域とのつながりの重要性を感じました。

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こどぱにーの活動を初めて知ったのは、2021年の教育教育主事の講習でした。
社会教育の視点から不登校の子どもにアプローチできることはないか探るために、不登校児童生徒に向けた支援の現状を知りたくて調べていく中で、こどぱにーの存在を知りました。

こどぱにーのフリースクールを実際に訪れ、インタビュー活動もさせていただきました。
そこでのスタッフや子どもたちの姿が印象に残っています。
2022年に女川町の教育委員会に赴任しましたが、こどぱにーの活動を継続的に見守り続けていて、なにか継続的にサポートできることはないかと思っていました。

こどぱにーが開催している『学校外の居場所』は、本当に大切だと思います。
エネルギーがなくなってしまって不登校に陥ってしまった子どもが、フリースクールでエネルギーを充電して一歩を踏み出す。
一人一人のペースを大切にしながら、寄り添って待ち続けることは、学校にはとても難しいことだと思います。
家庭の状況など、いろんなことが絡んでいるとなおさらです。
学校だけが学びの場ではない。
教員、家庭だけなく、地域がつながって子どもたちを見守っていける場所は素敵だなと思います。

寄付を始めたのは、”こどもたちのために”学校以外の居場所づくりに力を注いでいるこどぱにーの活動にちょっとでも協力できたらと思ったからです。
NPOのような団体は、思いがあって活動したいのに資金集めにとても苦労していることは知っていました。

こどぱにーには、これからも子どもたちに寄り添って、社会に出た後の子どもたちにとっても心の拠り所であり続けてもらうこと、そして、これまでのノウハウなどを広げて、助けを必要としている子どもたちの居場所づくりができる、第二、第三のこどぱにーを増やしていってほしいと思っています。

そして、たくさんの子どもたちが笑顔で学生時代を過ごし、たくましく現実を乗り越えていける、そんな未来を見たいと願っています。

【インタビュイー:吉田 友香さん(社会教育士)】
2021年の教育指導主事の講習でこどぱにーと初めて出会う。
それからこどぱにーの活動に共感し、社会教育士の立場からずっと見守ってくれています。

▼次はあなたが101人目になりませんか?

私たちの活動はあなたの寄付に支えられています。子どもたちの「いま」と「これから」をわたしたちと一緒に支えませんか?毎月300円から支援ができる継続サポーターを大募集しています!
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