もっと高みへ!PLUS ULTRA!(ハンモックのお話です)
今年は早くも梅雨入りしているところがあり、プレーパークわたのはも今日から天気の悪い日が続き早々に梅雨入りするのではないかと思っている今日この頃です。
梅雨入りしたら、雨の中みんなでどろんこ祭りを開催して白いYシャツを真っ茶色にしたいなぁ。。。
(昨年のどろんこ祭りの様子です(笑))
さて、新学期が始まってもうそろそろ2ヶ月が経とうというところ。
最近子どもたちがよく遊んでいるのが、ウォータースライダーとやぐらのハシゴの間のココ↓
一番よく見るのはハンモック。一人でのんびりゆらゆら揺れたり、思いっきりゆらしてスリルを味わったり。はたまたみんなでのってワーワー騒いだり。ハンモック1つとっても遊ぶ子どもによってその様子は様々です。
ハンモックにロープを通して、高いところに運搬できるようにしようとする子どもも。
ただ、やはりずっとあそんでいるとロープが伸び地面にお尻がついてしまうこともしばしば。たくさんの子どもが乗っていればそりゃそうなっちゃう。
その度に「高くしてー!」と言われ、子どもと高さをどれくらいにするか話をしながらあげるのですが、「これくらい?」「もっと高くー!」の繰り返し。
そしてその極めつけがこの高さ。
これなら多少ロープが伸びても、もうお尻がつくことはないね!落ちたら結構痛いと思うけど(笑)
子どもの背より高いので、ハンモックにのるためには端っこからロープづたいにのらなきゃいけない。選ばれし者しか乗れない「空飛ぶハンモック」のできあがりですね!
…それにしてもどうして子どもってどんどん高いところにいきたがるのでしょうかね?自分の限界に挑戦したり、そのスリルを味わいたいのですかね。
わこうは怖くてその高さには乗れねぇや!
今後ハンモックがこれ以上高くなっていくのか楽しみですね。もっと高みへ!PLUS ULTRA!
(わこう)