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《読みやすくなりました!》【こどぱにー通信】だんごむし 秋号Vol.44

目次

〇代表のコラム
「子ども自身がもつ、育つち・か・ら」(けろ)
〇クラファン達成のご報告
「フリースクール”ぽはっく”活動継続にむけて」(ロッキー)
〇ごちゃまぜプロジェクト
「其の2:新天地を求めて」(けろ)
〇プレーパークわたのは/ひがこー
「枯れ草トランポリン」(かっちゃん)
「砂の洗濯機」(かっちゃん)
〇フリースクールぽはっく
「祭りで稼ぐぞ~!」(ロッキー)
「母なる海は学びの場!」(ロッキー)
〇放課後児童クラブ
「あったかいスイカ割り」(もっちゃん)
「『持ってきちゃった』からの逆転」(もっちゃん)
〇地域で子どもを育てちゃおう(地域連携)
「はじまりました!渡波地域子ども食堂開催♪」(けろ)
〇同じ想いを持つ人たちとのネットワーク活動
「一致団結!さすがベテラン♪」/ 渡中学区WWI (けろ)
「子どもの居場所勉強会を開催~」/ 石の会 (なおたろう)
「同じ声を聴くこと」/ みやネット (けろ)
〇ご報告いろいろ
「さまざまな立場の人と共に・・・」(けろ)
「学校の先生がぽはっく研修生♪」(けろ)
「高校生がプレわたに来た!」(かっちゃん)
〇事務局からのお知らせ
「わたのは地域・こども食堂のお知らせ」(みー)
「『不登校』シンポジウム開催のご案内」(みー)
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PDFのデータはこちら↓↓↓
だんごむし秋号Vol.44(←クリックで「こどぱにー通信」へ)
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代表のコラム

子ども自身がもつ、育つち・か・ら

私の好きな言葉に「子どもは10人の大人が育てる」があります。
これは、養育者だけでなく、親戚や学校の先生、近所の人もみんなで子どもの成長を見守ることを表しています。

一方で、子ども自身には、自分を育てる力があり、その源は、楽しい、嬉しい、悔しい…などの感情で、それが芽生える背景には、『やってみたい』に挑戦するさまざまな経験や他者との関わりがあります。

今回は、『他者との関わり』についてお話しますね。
フリースクールぽはっくにはカリキュラムがありません。日頃からおやつ作りや工作、お絵描きなど、興味があることに取り組める環境をつくっています。
また、いろいろな立場の人が子どもと関わり、一緒の時間を過ごしてくれています。

この夏、石巻市の川開きに出店の時は、大学生のOBが応援に駆けつけ、暑い中、炭火で焼くソーセージの店を手伝いながら中学生と楽しそうに話していました。
なにを話していたかわかりません。でも、学校に行かなくてもやりたいことを見つけ、大学に進学したOBとする、たわいもない会話が大切な時間だと思っています。

お店に小さな子もやってきました。募金をしてくれた人にはミサンガをプレゼントしたのですが、その小さな子は、ぽはっくの小学生に「結んで」とお願いをしました。年下の子に頼まれた小学生の顔は、お姉ちゃんに早替わりし、優しい眼差しで結んであげていました。

在籍している子のお母ちゃんもみんなのためになん十個もおにぎりを握ってくれました。
一つ一つに応援メッセージやダジャレが書かれた、あったかーいおにぎりです。
一日中、焼き場で立ち続けた中学生たちは「このおにぎりがあれば頑張れる♪」と嬉しそうでした。


そしてたくさんの人が、子どもが焼くソーセージを買いに来て「がんばれよ~」「美味しかったよ~」と声をかけてくれます。
こうして振り返ると、うちの子たちはたくさんの人が関わってくれています。ありがたいことです。

人との関わりでその子が何を感じるかわからないし、感じてもらうために人を選ぶわけじゃない…
いつなにがその子の感情にフィットするのか、それはその時が来ないとわかりません
でもね、子どもがニョキニョキ育っている音は聴こえていますよ~(笑)
子どもと出会ってくれたすべてのみなさん、ありがど♥

代表理事 田中雅子(通称:けろ)
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クラファン達成のご報告

フリースクール”ぽはっく”活動継続にむけて

こどぱにーでは、8月1日から50日間、フリースクールぽはっくの活動継続に向けて、クラウドファンディングに挑戦しました!
『開催日数を週4日間に増やす』、『受け入れ定員を20名に増やす』の2つが目標でした。
しかし、従事スタッフに欠員が出てしまったため、最終的には『受け入れ定員を20名に増やす』に目標を絞り、金額を165万円に変更いたしました。

そして最終日、目標金額を大きく上回る2,196,000円のご支援をいただきました。
ご支援・ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございます。

石巻市の夏祭りに出店した子どもたち(詳しくはぽはっくの記事をご覧ください!)は、商品を売るだけでなく、クラファン達成に向けた募金活動も同時に行いました。「ハーブソーセージいかがですか~!」の呼び込みよりも「募金活動してまーす!!」の声の方が大きかったので、まるで募金屋さんみたいでした(笑)

クラファンのページには『支援者数89人』と表記されていますが、お祭りで募金してくださった方や、クラファンサイトを通さずに直接支援してくださった方もたくさんいたため、実際の支援者は150名を超えています。ご支援金だけでなく、温かい応援の声に、子どもはパワーをもらったと思います。

今回、多くの方々にご支援いただき、達成することができました。しかし、この達成はゴールではなくスタートです。
より多くの『不登校』で悩む子どもたちの居場所・学びの場になるよう、活動を継続します。
(ロッキー)
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ごちゃまぜプロジェクト

其の2:新天地を求めて

実は…今回の移転計画はまだ、夢物語なのです!
え“~そうだったの?と思った人もいますよね(笑)
なぜ夢物語かというと土地が決まらないからです。おほほほ…

探している土地の広さは1,000坪以上。
周りに民家は少なめで、森から聴こえる鳥のさえずりと、山から吹く風が気持ちいいところ。
どんなに大声で笑ってもよくて、かまどで火を焚いて料理ができて、木登りもできる…子どもが思いきり遊びつくせる場所です。

子どもたちが“自然の恵み”に囲まれて育つ場所が石巻に一つくらいあってもいいですよね
ここは大人にとっても楽しい場所です。
みんながワクワクいっぱいで、自分にとっての秘密基地をみんなでつくりませんか~
土地と出会えるために、みんなも祈っててね~
(けろ)
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プレーパークわたのは/ひがこー

枯れ草トランポリン

ある日、刈った草を埋める穴を掘っていました。

すると、近くにいたAちゃんが土の中に貝殻が混じっているのに気づき、「もっと貝殻を見つけたい」と一緒に穴を掘リ始めました。
Aちゃんと穴を掘りながら埋まっていた石を一ヶ所にまとめていると「大きい石を探したい」と、他の子も一緒に穴掘りを始めました。

私自身は草を埋めたいと思って始めた作業でしたが、だんだん穴を掘ること自体が楽しくなり、気づいたら大きな穴ができていました。
穴掘りを始めた理由をAちゃんに聞かれ「枯れ草を地面に埋めたくて掘り始めたんだよ」と伝えると、「この穴に草を敷いたらふかふかで気持ちいいんじゃない?」と答えました。

そして、一緒に枯れ草を穴に敷き詰めたところ「トランポリンみたいで楽しい」と言いながらAちゃんは草の上を飛び跳ね、その姿を見た他の子も一緒に『枯れ草トランポリン』を楽しんでいました。

Aちゃんから遊ぶ提案をされるまで、私は枯れ草で遊ぶ方法を思いつきませんでした。
「プレーパークではただの枯れ草が遊び道具になるんだな」と遊び心を学ばせてもらいました。
(かっちゃん)
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砂の洗濯機

「サンダル汚れちゃった」
「じゃあ、砂場に洗濯機を作って洗おうぜ」
という男の子2人の会話から一つの遊びが始まりました。

男の子たちはシャベルで砂場に穴を掘り、すくった土を穴の周りに盛ったあとに地面を踏み固めました。
そして、倉庫からホースを取り出して公園の蛇口から穴に水を入れはじめ、そこにサンダルも入れました。
砂の洗濯機に水が貯まる様子をじっと見ている途中で壁が崩れて水が溢れると、男の子たちは「洗濯機壊れちゃったね」と寂しそうな顔をしていました。

そのとき、砂場の近くでボール遊びをしていた女の子たちが「サンダルを洗濯できる川を作らない?」と男の子たちに声をかけました。
そして、みんなで協力しながら川幅を広げる係や川岸を固める係などの役割分担をしながら遊びが再開しました。

私はこの様子をみて、砂場遊びは遊びのルールを自分たちで決められるから面白いんだろうなと思いました。
そして、自分の思いや考えを遊びの中で言い合うことで意見を伝える力が育つのだと感じました。
(かっちゃん)
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フリースクールぽはっく

祭りで稼ぐぞ~!

石巻市が毎年夏に開催する“川開き祭り”。ぽはっくでは、昨年に続き、今年も露店を出店しました!

【準備編】

昨年と大きく違うのは、企画の主体が全て子どもにあったということ。
昨年は初めての挑戦だったということもあり、スタッフが色々口出しをする場面もありました。
しかし今年は、出店に向けた計画を立てるのはもちろん、会議の司会進行をしたり、販売物を入荷する電話をかけたり…。
昨年経験しているということもあり、段取りのイメージがもてている子どもたちは、どんどん自分たちで決めていきました。

【当日編】

今年は昨年の反省を生かし、花火の打ち上げが近い場所で出店!2日間全力でハーブソーセージを売り続けました!

…が、結果はあまり振るわず。
売上目標を30万円にしていましたが、約12万円と届かず。
「昨年の反省を生かしたのに、なんで稼げなかったんだろうね~」と話していたら、「昨年と全然人数が違う。昨年は第100回目という記念すべき年だったからかもね」と、場所を貸してくださった方が教えてくれました。
綿密に計画を立てても上手くいかないこともある、という商売の厳しさを味わった子どもたち。
そんな試行錯誤を繰り返しながら、子どもたちは日々成長していきます。
出店場所を無償で貸して下さったS様、わざわざ子どもたちの応援のために来店してくれたみなさん、ありがとうございました!
(ロッキー)
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母なる海は学びの場!

今年の夏も暑い日が続きましたね。
ぽはっくにはなんと冷房がないため、夏場は涼しさを求めていろんな場所に出かけます。

夏といえばやっぱり海!今年も海へ出かけてきました~!
石巻に住んでいても「海に行ったことがない!」という子どもが思ったより多く、海遊びに大はしゃぎの子どもたち。

スタッフから泳ぎ方を教わったり、貝殻を拾ったり、カニを見つけて遊んだりと大満足の様子。
ぽはっくに戻る時間が近づいても、「嫌だ!!まだ帰りたくない!!!」と、これまで聞いたことがない程はっきりとした意思表示(笑)

様々な体験ができて、自然と自分の気持ちも表現できる。
『母なる海』は、子ども一人ひとりに合った学びに出会える素敵な場所ですね。
(ロッキー)
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放課後児童クラブ

あったかいスイカ割り

夏休みでは、流しそうめん、スイカ割り、夏祭り、肝試しなどいろいろなイベントを子どもたちと行いました。

その中でも、保護者の協力なしでは実現できなかったイベントがあります。
それは、スイカ割り!

スタッフだけでスイカを手に入れるには限界が…。
保護者の方にご協力をお願いしたところ、快くスイカを持ってきてくださいました。

スイカ割り当日は、夢中でスイカを頬張り、スイカ割りを楽しむ子どもたちの笑顔が。
その様子を見ながら、「保護者の方本当にありがたいなぁ~あったかいなぁ~またこういうことできたら良いなぁ~」と感じたのでした。


(もっちゃん)
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『持ってきちゃった』からの逆転

夏休み中のある日、男の子が間違えて児童クラブにベイブレード(おもちゃ)を持ってきてしまいました。

持ってきたらいけないことは理解しつつも、彼はこう呟いたのです。
「ベイブレードで遊びたいな~」
「じゃあ、『ベイブレード大会』をやってみたら?」と提案してみると、「えっ!良いの!?やりたい!」との声。
彼の行動は素早く、共に企画する仲間を集い、その日のうちにチラシを作るまでに!

基本的に児童クラブでは、ゲームやおもちゃ等は持ち込みNGですが、「ベイブレード大会」の日限定で持ち込みOKになりました。
「ダメ」と禁止することは簡単だけれど、子どもたちがやりたいことに耳を傾け実現させ続けていきたいです。


(もっちゃん)
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地域で子どもを育てちゃおう(地域連携)

はじまりました!渡波地域子ども食堂開催♪

こどぱにーも地域活動の委員として関わらせてもらっている“渡波地区まちづくり協議会”。
この協議会は、渡波地区の楽しいイベント企画や、住みやすいまちづくりのための意見を集約し市役所に届けるなど、渡波地区のための取組みをおこなう組織です。

その活動の一つとして、始まり、9月はコロッケ定食をつくりました。

食堂の願いは、地域の人みんながつながること。
だから、食事は子どもも大人と一緒につくりました。

この日は、プレわたで採れたジャガイモときみじっちが提供してくれたジャガイモで大きなコロッケがメインデュッシュ♪
みんなでワイワイ作ったコロッケ定食は最高の味でした。 
(けろ)
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同じ想いを持つ人たちとのネットワーク活動

一致団結!さすがベテラン♪ / 渡中学区WWI

2年目の鹿妻夏祭り♪
今年は町内会のみなさんのサポート側にまわりました。

お祭りは子どもがすごーく楽しみにしている地域の一大イベントですからね。
やっぱり町内会の大人たちが運営してかっこいい姿を見せて、それが若手に引き継がれていく…
それっていいな~と、私は思うのです。

はじめは「俺たちも年を取ったから、WWIに任せたい」と話していたのに、いざ動き始めると、あの言葉はなんだったの?というほど、段取りテキパキ、動きが早くて、チームプレイばっちり。
もうびっくりでした。
さすが、長年地域活動をされてきた先輩がたでした♪

お祭りの最初から最後までいて、なかには露店を手伝ってくれる子どもや、人手が足りなくて保護者が駆り出された場面もありました。
お祭りはみんなでつくるから楽しいんだな~
(けろ)
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子どもの居場所勉強会を開催~ / 石の会

行政職員や市議会議員、学生など、40名を超える多様な参加者が集まり、子どもの居場所の必要性について学び合いました。

子ども基本法の説明や石巻市の取り組み紹介、若者の声、グループワークなど充実したプログラムでした。
若者の声では、現在大学生が中学3年間を仲間たちと考えて実現させたプレーパーク話づくりの体験談を、グループワークでは、立場を超えた対話ができました。

プログラムは、詰め込みすぎて消化不良もありましたが、次は「若者の声に焦点をあてた勉強会を開こう!」と前向きな目標が生まれ、次の展開に弾みがつく時間となりました。

(なおたろう)
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同じ声を聴くこと / みやネット

県教委主催の『学校以外の場で学ぶ児童生徒を支援するための連携に関する情報意見交換会』に出席してきました。
とても長いけど、会の意図は伝わってきますよね。

各自治体からは担当者と教育委員会が、民間からは私たちみやネット出席し、当事者親子の『不登校』体験談を聴かせてもらいました。
生の声はなによりも心に響きます。

同じ声を聴いて共通言語が生まれる…連携の第一歩だなと思いました。
(けろ)
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ご報告いろいろ

さまざまな立場の人と共に・・・

毎年、宮城県東部教育事務所の方がフリースクールの現状を視察に来てくれます。

今年も開所中に来訪し、元気いっぱいの子どもの様子を見ていただきながらお話をしました。
数年前から定員10名を上回っての受入れと、今年は1学期の時点で定員を超え、現在20名を超えていること伝えると、少し驚いた様子でした。

学校に行かない選択をする子どもが増え続けるいま、さまざまな人や組織と連携し、『これから』について一緒に考えていかなければ解決できない大きな課題です。
どの子にも学ぶ権利はありますが、その制度がないために宙をふわふわ、今にもどこかに飛んでいきそうな子は少なくありません。

子どもを真ん中に、大人も一緒に考えよ~ みんなが集まれば大きな力になりますよね。
(けろ)
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学校の先生がぽはっく研修生♪

今年の夏は、石巻圏域の小中学校の先生がぽはっくに研修生としてやってきました。
勤続10年を迎えた先生は、自分で研修先を選んで学ぶんですって。

その研修先にぽはっくを選んだお二人は、学校とは全く違う環境で過ごす子どもの姿に少し驚きながらも、楽しそうに過ごしていました。

今は学習に取り組めない子も、お料理や工作、外遊びにも多くの学びがあり、子ども自身が自分を育てている…そんなお話をさせてもらいました。
研修を終えて、二人とも「子どもがリラックスしながら良い顔で過ごしている」「学校以外の学びを知り、こういう場も必要ですね」と感想を話していました。

子どもが、学校に行くことが苦しくなった時、お二人のような先生が身近でその子を受けとめてくれたら、その子は嬉しいだろうな~
うちを選んできてくれてありがとうございました♪ また来てね♪
(けろ)
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高校生がプレわたに来た!

今回は”石巻で自分の好きを見つける”をコンセプトにした『まきボラ』というボランティアプログラムの一環として高校生ボランティアを受け入れました。
高校生たちは子どもたちとの水遊びや野菜の収穫、草取りなどの環境整備を手伝ってくれました。

プレーパークの活動終了後に
「話したり遊んだりする以外にも同じ場所にいるだけでコミュニケーションが成立することを知った」
「ボランティアは自分が一番楽しみながら取り組むことが大切なことを実感できた」
と高校生たちは話してくれました。

子どもとの関わり方を学ぶ第一歩として、プレーパークのボランティアへの参加者が増えたら嬉しいなと思います。
(かっちゃん)
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事務局からのお知らせ

わたのは地域・こども食堂のお知らせ

8月より、渡波地区で地域・こども食堂が始まりました。
子どもも大人も一緒に作って、みんなで食べます♪
お手伝いできる方も大募集です。みんな、食べに来てね!
参加費は無料です。参加する場合は、箸とスプーンを持ってきてね!

(みー)
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『不登校』シンポジウム開催のご案内

〇石巻から『不登校』という言葉をなくすための『不登校』シンポジウム~一人ひとりの学び方~
◆日時:2024年12月8日(日) 13:00~15:30(12:30開場)
◆会場:石巻市ささえあいセンター ささえあいホール (宮城県石巻市穀町15-2)
◆対象:行政職員・教職員・NPOなど不登校支援に関心のある方・『不登校』児童生徒・保護者   
◆定員:80名程度(先着順)
◆お問い合わせ先(Mail):ishi.ma.iine55@gmail.com
ご不明点などありましたら、お気軽にお問合せください。

トークセッションや先進事例紹介など、『不登校』当事者の生の声を聞き、多様な学びについて考えます。
また、閉会後15:40から『不登校』の子をもつ“保護者の会”を開催します。
お近くに『不登校』でお悩みの親御さんがいたら、ぜひお声掛けください。
(ロッキー)
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