今年もみやチャレ挑戦します!
【みやチャレ】こどぱにーの今年のチャレンジ
― 新しい場所で、もう一度ゼロから“あそび場”をつくる ―
9月。
こどぱにーが14年間黄金浜で行ってきたプレーパークわたのはは、新たな拠点に移転しごちゃまぜプロジェクトとして、新しい土地で再び動き出しました。
そこは、何もない場所。はじめは草が生い茂った荒地でした。

電気も水もなく、ただ風が通り抜けるだけの広い空き地。
でもそれは、私たちにとって 「ゼロからもう一度つくれる」 という、最高のスタートラインでもありました。
(正直、はじめは、ここがどうなるのか、私には想像もできませんでした)
この新たな土地で、私たちが取り組むのは、ごちゃまぜプロジェクト
子どもから大人までがごちゃまぜに集える居場所です。
プレーパークわたのはが大切にしている価値観である誰もが自分のままでいられること、
そして、世代問わず得意や経験が自然と循環していく、そんな新しい文化を育てる挑戦です。
これまで黄金浜で積み重ねてきた、「プレーパークわたのは」の文化。
作っては壊し、また作り、それを繰り返すプロセスの中でのいろいろな挑戦の積み重ね。年齢も背景も関係なく、何をしてもしなくてもいい場所。地域の人がフラッと来て、いろいろなことを教えてくれるつながり。
そんな文化を新たな拠点にも種を巻きながら、地域の皆さんと
遊びながら、語りながら、手を動かしながら、
本当に「ゼロ」からの可能性に満ちたプロジェクトです。
■ みやチャレ:3ヶ月で250万円のチャレンジ
今年のみやチャレは、このごちゃまぜプロジェクトへの寄付の募集をすることとしました。
12月から2月までの3ヶ月で、寄付目標として250万円に挑みます。
これは、新しいプレーパークを育てていくための運営費として使わせていただきます。
- 子どもたちと作る遊具の材料代
- 子どもたちが安全に遊べるための環境整備
- 地域の方々が集い、得意を活かす仕組みづくり
「できることを持ち寄る文化」を、この場所から広げていきたい。
そのための基盤づくりです。
■ ゼロから始めている挑戦に、あなたの力が必要です。
プレーパークわたのはは、ただの“遊び場”ではありません。
この場所が目指していることは、
家庭でも学校でも職場でもない第三の場が持つ、
つながりを生む力、安心して子どもが暮らせる地域づくりです。
例えば、学校や家で嫌なことがあっても、プレわたに来ればいつも誰かがいてくれる。プレーパークは、全力で無我夢中で遊べる環境、火や土、水といった自然と触れ合えるといった遊びを間口にしているけど、出来ない自分や落ち込んだ自分がいても、寄り添ってくれる誰かがいて、人とのつがなりを感じられる温かい場所です。
あなたの寄付は、
プレーパークわたのはという土壌を豊かにし、
ここで育つ出会い・挑戦・つながりを未来へ送り出します。
ただ支援するのではなく、
“新しい文化を一緒につくる仲間になる”という感覚に近いかもしれません。

始めは草が生い茂っていた荒地も少しずつ、「プレーパーク」らしくなってきました。
■ これは、時代の最先端を応援するアクションです。
いま社会が求めているのは、
上下でも分断でもなく、
「ごちゃまぜの世代が、ありのままで生きられる」場所と関係。
そんな場所を、こどぱにーは本気でつくっています。
あなたの寄付は、
その挑戦を加速させ、
未来のあたりまえを共につくる力になります。
新しい土地で、もう一度ゼロから。
この挑戦を、一緒に育ててください。
プレーパーク担当:ちゃんゆみ

