【月刊コラム「絵画のある暮らし」】#6
こんにちは!
寒くなりましたね〜!今朝は霜が降りてましたね。
うちの子は「早く雪が降らないかな〜!」と待ち遠しいようです。
そろそろ雪の備えもしなくてはですね〜!
暖かくして過ごしましょうね〜!
さて、今回はコラムは、予定していた方に嬉しい出来事があり
ハッピーだけどご多忙!ということで、コラムは見送らせていただくこととなりました。
ということで、番外編として今回は私えりっちょが書かせていただきまーす!
再会
先日のこと。
いちょう並木がうつくしい仙台でとても嬉しい再会を果たしてきました。
いちょうはほんとにきれいですよね。黄色の葉がゆらゆら揺れているのも
葉が道に落ちて、大きな黄色の絨毯になるのも。うっとりしますね。
そして、そのなかに潜むあのアイテム。
子どもが大好きなアレの匂いにそっくりなあのアイテム。
「ぎんなん」
最近は、熊目撃情報も多発しているため、子どもが山や、外で遊ぶことがますます難しくなっていますね・・・。
このままだといちょうの葉も、銀杏の匂いも触れたことがない子が
たくさんいる状況になってしまうのではないかと危惧しています。
なので、先日、地元で開催した秋を楽しむパーティーでは、わざわざ銀杏をペットボトルに詰め
「秋の匂い壺」というグッズをつくって置いてみました。
おばあちゃんたちは、「ぎんなんだべ。」と、見ただけで顔を歪ませていました。さすが、経験者は理解が早い。
にやにやしながら子どもたちに嗅いでもらうと、意外と反応はそれぞれ。
「くさっ」と鼻を背ける子、「なんかいい匂い」という子。何度も嗅ぐ子。にやにやしながら、人に嗅がせる子。
私も何度も嗅いでいたら、なんかいい匂いに感じるようになっていました。(笑)
「ぎんなん」とも、新たな出会いを遂げられた、そんな日でした。(笑)
さて、話は、仙台での再会の話に戻ります。
嬉しい再会をはたした相手とは

画家のヴィタリーレスコフさん!
チャリティ絵画展の際に初来日し、楽しい3日間を過ごしたヴィタリーに再会できました!
ヴィタリーさんも会いに行ったことをとても喜んでくださって、本当に嬉しかったです。
今回は、仙台で食育や、こども食堂、居場所活動をされているNPO法人おりざの家主催の絵画展への参加のため来日していたそうです。
会場者としてヴィタリーさんの描く美しい絵画も観れて、以前とはちがう他の画家の絵画も楽しませていただきました。
絵画はやっぱり素敵でした〜。わたしもいつか出世したら・・・と、夢だけ描いて帰ってきました。(笑)
また、会う日を楽しみにしておりますー!
えりっちょ
