No.9 毛利壯幸さん
《出会い》
もういつなのかわからない…
震災後に石巻で出会ったことは間違いないのだけど…
気が付いたら、こどぱにーのよき理解者になってくれていました(笑)
《関係性》
どんな関係なんだろう…(笑)
”やんちゃおやじ”&”けろばぁ”みたいな…妖怪仲間?
《応援メッセージ》
プレーパークへ行き、子どもたちの様子を見ていると、そこには子どもたちの全集中や譲り合い、あるいは彼らの世界での駆け引きがあります。そこで生まれる関係性は、大人の社会と同じで、ルールと思いやりの中で成立しています。そして私は、そこで少年時代のように自分だけの遊びを探し、全集中しています(笑)。
こどぱにー通信「だんごむし」では、活動の様子が子どもたちの言葉やスタッフの感想を交えて知ることができます。また、子どもたちを取り巻く様々な課題を知ることもできます。それらは決して子どもたちだけの課題、あるいは子どもたちが原因ではないように思えます。
いつでも子どもたちの∞(無限)の希望と笑顔を大事にする「こどぱにー」をこれからも応援して行きます。
No.10 河野心太郎さん
《出会い》
2011年4月。石巻専修大学の物資庫
《関係性》
震災ボランティアとして石巻で活動を始めた時からの仲間。
め組JAPAN時代、Going my wayのけろの動きを支えてくれた、よき理解者。
《応援メッセージ》
石巻が一番大変だった頃、僕はめ組JAPANと言うNPOの事務局として多くのボランティアさんを受け入れる役割りを与えられ、2年半の間、たくさんの方と活動を共にしてきました。
けろちゃんも和子もその大家族の一員。夜な夜な語り合った日々が僕の人生を豊かにしてくれました。石巻を離れ7年が経ち、僕も今では1児の父です。
子ども達と同じ目線で思い切り向き合い、昔は子どもだった大人達との架け橋をし続けるこどぱにーの活動にたくさんの大切な事を気付かせてもらってます。子育てを楽しみ、みんなで見守り、その子の自立をサポートする、こどぱにーの活動が当たり前の世の中になる事を願い、僕もまた自分に出来る事をやっています。