2016年 05月 25日 1ヶ月石巻でボランティアをして

 
 
 

《被災地をみて》
あそびの出前で大森仮設住宅まで活動で行かせてもらう機会があったのですが、道中で目にした”建設工事中の復興公営住宅の土地”。
その範囲はとても広くて5年という月日が経った今でも日々復興は続いているのだと、考えれば分かることだけど改めて感じました。
どうしても記憶って薄れてしまうし、離れた場所にいると尚更そうなる部分があるけれど、私はあの見た風景を忘れないで、大きな力にはにはなれなくても、復興のお手伝いとして小さなことでも自分ができることを続けていこうと強く思いました。

 
 
 
 

《印象に残った話。ボランティアと子どもたち》
ボランティア活動の期間中、色々なことを教えて下さいました。
その中で印象に残った話がありました。
それは今まで沢山のボランティアさんがこども∞感ぱにーにきて支援をしてくれて本当に助かっている。
ただ短期で来る人も中にはもちろんいて、「またくるね。」と挨拶をして去り、その後来ることのないボランティアさんも少なくなかったということ。
そのような状況が続いていったことで、一時期子どもたちからは「”どうせ”もう来ないんでしょ。」という言葉を耳にすることが増えて悲しい気持ちになった。と話をしてくださいました。
”どうせ”という言葉がこんなにも重く苦しく感じたのは正直初めてでした。
だから長期の人だったり、継続的に支援して下さる人は本当に有り難く思う。と…
ボランティアって素敵なことのように思うけれど、一方で課題となって出てくる問題もあるのだと気付かされました。
それと同時に”1ヶ月”で帰ってしまう自分が子ども達やスタッフさんに申し訳ないという気持ちになったのも事実でした。
でもだからこそ、受け入れてくれたスタッフのみなさんが私に参加してもらってよかったと思って頂けるよう、また私と遊んでくれた子ども達が1人でも多く、少しでも楽しい時間だったな!って思ってもらえるように、楽しく活動していこう!と強く思えました。

 
 
 
 

《自分にとっても良いことばかりだった1ヶ月》
ボランティアをしながら、自分自身の今まで気付かなかった部分だったり、新しい引き出しや考え方、これまで仕事をしながら生まれた疑問に対するこたえを見つめ直すきっかけなど、あげたらキリがないけれど、たくさんのことを勉強させてもらった1ヶ月でもありました。
そして、ものすごいパワーを持っている子どもの”笑顔”が私はやっぱり大好きなんだと強く再確認しました!
またテレビ番組で東日本大震災のことについてのドキュメンタリー番組が放送しているのをたくさん観てきましたが、観る度に胸がギューって苦しくなって涙も出ます。
先日石巻から東京にもどってきて、私のためにと母が録画していた番組でも涙が溢れました。
このどうしようもない気持ちを、5年の月日は経ってしまったけど、今回ボランティアという形で行動に繋ぐことができ、本当に良かったです。

最後になりましたが、
忙しい中、参加を承諾してくれたスタッフのみなさん、いつもあたたかく優しい笑顔で接してくれた地域のみなさん、なにより一緒に沢山遊んでくれた子ども達、みんなにありがとうを言いたいです!数ある団体さんの中で”子ども∞感ぱにー”に惹かれ、そこでみんなと出会えたことに本当に感謝しています!素敵な時間をありがとうございました!いつまでも忘れません!!

まりちゃん

こちらこそ、本当に楽しい日々をありがとう!
また、気軽に帰っておいでねぇ~。
待ってるよん♪