2015年 09月 30日 大切なあそび場の畑

 

9月の終わりに、あそび場や子ども達を見守ってくれているお母ちゃんから一本の電話がありました。

「てと~!また畑が荒らされてたぁ~。みんなで一緒に今度サツマイモ掘りしようと思って、苗からずっと大切に育ててたのに~。
もう嫌だぁ~。来年は畑もう私はしない~。何で荒らすの~。」と、とっても悲しそうな声で電話をかけて来ました。

畑の苗や、大切に育てている野菜を抜かれてしまう事が、何度も何度もあって、それでもあそび場の子ども達と育てて、一緒に食べたいなぁ~というお母ちゃんの気持ちがあって、抜かれても、荒らされても、悲しいけどまた植えなおしたりしてくれていたのですが。。。

でも、こういう風に物や何かが壊されてしまう事は、あそび場では付き物なんです。

気にするべき事は、壊してしまう、物に当たってしまう、物に当たるしかない子がいるという事。

何でそんな事しちゃうのかな?
ムシャクシャしてたのかな?

その心理は私には分かりません。
誰がやったかも分かりません。

でも、やっちゃった子は物に当たったりすることでいろんなストレスや、イライラする気持ちをぶつけて発散させているんでしょうね。

ただ、引き抜いちゃった野菜たちは命があるし、毎日お水をやって大切に育てていた人がいるんだよね。

悲しい気持ちになったよって事を、今すぐはきっと分からない事かもしれないけれど、いつかそんな事にも気付ける日がくるといいなぁ~と思います。

あそび場は決して何でもありな場所ではないです。
でも、警察ではないし、周りに事情聴取して、犯人捜しをする事も、よっぽどの事がない限りはしません。

だからと言って、壊して良いよ!と言う話ではないです。

ただ、何でそんなことをするのかな?と考えてみたり、大切に育てている畑なんだよ。荒らされるととっても悲しい気持ちになるんだ~って、気持ちを周りに伝えていきたいです。

抜かれちゃったサツマイモは、未就学の子どもやお母ちゃん達と抜いて、後日ヤキイモをして美味しくみんなで食べました。

 
 
 
 
 
 

サツマイモさん達、育ってくれてありがとう!
ご馳走様でした!

 
 
 
 

何より、ずっと頑張って育ててくれたお母ちゃんありがとう!

てと